4歳

4歳女の子の事例

小さい頃は自分の発音に自信がなくて黙り込んでしまうこともあったが、最近は声をだしたり発音することに対して「やってみよう」という前向きな気持ちが見られるようになってきた。
会話はまだできないが、声をかけられた時に自然なテンポで反応できるようになってきた。

♪いつも教室の最後の紙芝居の時間になってくると私も疲れ集中力が切れてきて内容が頭に入ってこないことが多いのですが、先日大河津先生が「まんまるまんま」と「ちゃんぷく」のお話を読んでくださった時に、先生の声に乗って内容が頭に入って来て「ああ、こういうお話だったのか」と初めて理解できた部分がありました。朗読と音読の違いというのはこのことを言っているのかなと理解を深めた次第です。♪

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