小学4年生

友だちの名前を呼ぶ男の子

小学4年生 男の子の事例・成長

【利用前】

・ダウン症のため全ての面で発達に遅れがあったため、2歳からSTのリハビリを受けていましたが、なかなかうまくいかず、就学前までにしゃべれるようになりませんでした。

・そのため発達の先生や心理の先生からは諦めた方が良いと言われました。それでも何とかならないかとSTも続けていたところ、「こゑ」さんを知りました。

・本人は発音は不明瞭で音の数も合わないので周りは何を言っているかわからないのですが、おしゃべり好きで、大きな声でワーワーしゃべっていました。

【利用初期】

・初めて教室に来た時、先生の大きな声に驚いて耳を塞いでうずくまっていました。

・それでも前に出て発声することは嫌ではないようで積極的に前に出ていきます。

・ただ自信がないので小さな声になりがちです。
・いつもは大きすぎる声でワーワー言っていて父母に「小さな声で!」と注意されるのに、肝心な時には聞こえないくらいの声になります。

【利用中期】

・先生の声にも慣れてきましたが、毎回、始まって少しの時間は先生から離れたところで参加しています。

・何人かの方から言葉が少しハッキリしたねと言われました。


【現在】

・利用してから2カ月半くらいですが、仲良しの友だちの名前をハッキリと言えるようになりました。
・他のお友だちの名前までは、はっきりしませんし、ハッキリ言えていた友だちの名前も完全ではなく、油断すると何を言っているのかわかりません。

♪♪最近、感じるのは知っている言葉の単語が少なすぎるということです。
今までどうしても話したって分からないという気持ちがあり、教えてこなかったのかもしれません。
今からは気をつけて物の名前を言うようにしようと思ってます。

関連コラム