【利用前】
「アンパン」「アンパンマン」や「喃語」を少し話すのみです。
※「喃語」(なんご)とは・・・乳児が発する意味のない声。言語を獲得する前段階で、声帯の使い方や発声される音を学習している段階。
【利用初期】
・施設ではギャンギャン泣く。のびのび体操も泣く
・「あかはなま」「あいうえお」泣きながら聞いている
・紙芝居は座っていられない
・眠くてグズグズし、「あいうえお」で寝てカードできず。
【利用中期】
・施設では泣かなくなる。のびのび体操は泣かずに笑顔。
・「あかはなま」「あいうえお」泣かずに聞く
・紙芝居は座っていられない
・カードに興味を持つ
【現在】
・「イタイイタイ」「バア」「パアパ」「マアパ」「バーバーバー」「フオー」「ウォー」と声を出す。
・最後先生のところにタッチしにいく。2〜3回「タッチ」とも言った。
・積極的に「あかはなま」「あいうえお」の時前にいく。
・「ちょうだい」「イスに座る」等、言葉の理解がすすんだ。
・眠くてもなんとか寝ずにカードまで出来るようになった。カードもよく見るようになった。
・「まんまるまんま」の紙芝居で笑うようになった。
♪♪「こゑ」に通うようになり、本人なりにゆっくり成長しているのがわかります。今後もどうぞよろしくお願いします。