利用者のこえ

2歳 男の子

2020-07-02 22:27:08
2歳の男の子 その後の成長
2歳の男の子 その後の成長

2019.2-2020.32歳4ヶ月より通い始めから12ヶ月の現状と結果)

 

【結果】

●卒業時(通い始めから約12ヶ月で達成したこと)

◯「あかはなま」「あいうえお」をしっかり指しながらこえを出す。

◯「雨にも負けず」の見本をなぞりながらの暗唱、「奥の細道」の詩を大きなこえで詠む。

◯「紙芝居」、30分しっかり着席して見られる。リアクションができる。

◯お友達と同じ遊びをしたり、一緒に絵本を読んだりできる。

◯「リトミック」での模倣が上手になり、先生のお話を聞いて動ける。

◯簡単なぬり絵、貼り絵ができる。

◯三語文がでる。

◯ひらがなの絵本を自分で読む、暗唱する。

◯自己紹介、質問に合った解答を答える。

◯覚えた漢字や数字、アルファベット、簡単な英単語をことばでアウトプットする。

◯簡単なしりとりができる。

 

【ことばの段階に合わせて自習したこと】

●単語が出るまで

◯カード、ずかん、壁のシール(季節や行事を意識したもの)、おふろポスター等で「ものの名前と概念」を覚え、指差しで繰り返しインプットする。

◯絵本を毎日5冊以上読む。

 

●単語が出始めてから

◯スーパーやお散歩、動物園や水族館等のお出かけ先で本物のたべものや動物、植物を見る、〜はなにかな?で覚えたものの名前をアウトプットさせる。

◯カードのレベルを上げて、漢字やニ語文、四字熟語を覚える。

 

●二語文以降

◯語りかけの中にどちらが好きか?どんな気持ちだったか?何をしたか?を答えられないときは2つほど答えを用意して答えやすくして質問をしたり、こちらが答えを出しリピートさせたりした。

◯簡単ななぞなぞを出して、概念のインプットを意識した。

◯三語文が出やすいように俳句カード、ことわざカード等を繰り返し見せ、関係する季語を外で見つけたときは五七五を詠ませ、情景も感じられるようにした。

 

【現在】(通い始めから15ヶ月の現状)

●自習していること

◯めいろ。

◯ポスターやかるた等で漢字を覚える。

◯ひらがな、カタカナの書き方をドリルで練習。

◯「雨にも負けず」「奥の細道」暗唱の練習。

◯数の合成。

◯簡単な理科のドリル。(草木や昆虫、動物

◯図形。(積み木、タングラム、テトリス

 

【結果を受けての感想】

◯まず何よりもことばを習得した時点でひらがなを覚えることができたこと、漢字に苦手意識を持たずにそのまま吸収できたことが大きく、更に紙芝居やカードで会話の語彙やものの名前をたくさん知ることができました。

4月に受けた某機関の知能検査では、【概念】の項目で実年齢よりも高い数値との結果になりました。

また、日替わりレッスンの絵画やリトミックの時間のお陰で、苦手なクレヨンや模倣も少しずつ出来るようになって行きました。こちらは本人の情緒にも大変良い影響を与えて頂いたと感じます。

 

知能検査の結果はもとより、こゑの先生の『ことばのレベルに沿った家庭学習のアドバイス』と『こゑでの毎日の積み重ね』がことばになり会話になり、これからの彼の未来の幅が広がったこと、とても感慨深く思います。これに甘んじることなく、本人がもっともっと楽しんでことばを好きになれるようにサポートして行きたいと考えております。

2020-02-10 11:16:13
2歳を過ぎても言葉が出ず、様々な習い事や運動をさせてきても発語ができなかった息子が幼稚園に無事合格
障害者支援サイト用画像.jpg

2歳4カ月から通いはじめて

・39回目(約3カ月)で「あいうえお」を文字を指でおいながら発語

・43回目(約4カ月)で「数字」を10まで数えられるようになる

・57回目(約5カ月)で「色」や「野菜」「動物」等の単語のリピート期が始まる

・65回目(約6カ月)で「パパ」「ママ」等の呼称が出る。以降自発的に発語が増える

・92回目(約7カ月)「パパきた」「あっち行こう」等、2語文が出始める

・110回目(約8カ月)「あいうえお」48文字すべて指し棒で指しながら発語

・131回目(約10カ月)「あかはなま」すべて指し棒で指しながら発語

他にも

・簡単なひらがなの絵本や看板を一人で読む

・指示を聞いて行動が出来る

・簡単な質問に答える。返事をする

・親以外の他者とも挨拶ややりとりができるようになってきた など

 

毎日毎日通う中で泣いてうまくいかなかった日もあれば急に課題が出来るようになった日もあり、本人も親も心身共に浮き沈みしながら一つずつ段階を経てきたように感じます。本人の頑張りはもちろんですが、大河津先生をはじめ、理事長や見守りの先生方の支えやご指導、や発語ができたお子様の先輩ママさんの具体的なアドバイスやお話のお陰で乗り越えてこられた10カ月でした。

私たち両親は療育を受講するにあたり、まずはじめに目標をあげました。そのうちの一つが「幼稚園受験までに少しでも言葉で受け答えできるようになる」でした。通いはじめて7カ月、幼稚園の受験で、「自分の名前と年齢」、提示された「物の名前」を答え、動作の口頭指示に従いうながせばお礼まで自分のことばでお話することが出来、無事に合格することが出来ました。諦めずに通い続けて本当に良かったと心から思っております。

【その後の成長も是非ご覧下さい】

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